2018年度に選ばれた賃貸物件は? (その1)

ヨシダ不動産は従来から3月末決算としており、日本の会計年度に準じた形を採用しています。決算数値以外にも受注分析等も当然行うのですが、今回は昨年度(2018年4月〜2019年3月)に借りられた物件に関してお話しします。 賃貸実績ランキングトップ10は下図の通りです。 ※ヨシダ不動産扱い賃貸実績ランキング(2018)バンコク 先ずProperty Type(物件種類)に関して説明します。 物件種類は、コンドミニアム・アパート・サービスアパートに分けています。 ... もっと読む

エッセ・アソーク、内装・家具パッケージ

以前、アシュトン・アソークの引渡し時に内装と家具のパッケージをご案内したところ、弊社からユニットをご購入頂いた全てのお客様から注文を頂くに至りました。 その際にはME-MITIという現地の施工会社が作成したパッケージ商品を弊社が販売したのですが、納期・施工クオリティ・価格・クレーム対応等々の点で過去お付き合いさせて頂いたどの内装業社と比較しても一番パフォーマンスが良かったのでは無いかと評価しています。 アシュトン・アソークの内装・家具パッケージに関しては、... もっと読む

なりふり構わず在庫一層へ向かうディベロッパー

前回より1カ月以上も経ってしまいましたが、予告した通り、あの手この手で積み上がった在庫一掃に励むディベロッパーの様子を見ていくことにしましょう。 先ずはノーブルディベロップメント社。 ※ノーブル社のプロモーション広告 オーソドックスに値下げキャンペーン戦術です。 プロジェクトによって発売時期は前後するものの、おおよそ3年ほど前に設定された一般プリセール価格をベースにした価格設定と見受けます。 VIP顧客にはこれより安い価格で販売されたはずですが、さすがにそ... もっと読む

上場大手ディベロッパー2018年好決算の宴の後

2018年の上場大手ディベロッパーの決算が発表されていました。 ※主要ディベロッパーの2018年決算 出展:タイ証券取引所 サンシリとスパライを除き、どこも増益となったようです。中でもオリジン社は6割以上の増収増益となっています。オリジン社は他社に比べて上場してからの日が浅いのですが、上場後は破竹の勢いでプロジェクト数を伸ばし、野村不動産との合弁事業を開始してからは更に開発を加速した感があります。 2018年第3四半期の今度発売数は過去最多、第4四半期もそ... もっと読む

正しい海外不動産投資のあり方を再考してみませんか?

弊社を訪れたお客様が、「リズム・エカマイをどうしても登記前に転売を希望したところ、売りぬけるには損切り以外ないと言われ、〇〇万バーツ(100万円以上)の実損で転売した。」とぼやいていた、との話を弊社の営業担当者から聞きました。 ※リズム・エカマイ リズム・エカマイは現在引き渡しのファイナルステージを迎え、既に多くのユニットが賃貸市場に登場しています。マックスバリュが入るパークレーン商業モールに隣接し、エカマイ駅へも徒歩5分、オープンしたばかりのドンキモール... もっと読む

トンロー、エカマイのコンド売れ残りユニット3,300戸

本日付けのバンコクポスト(大手英字新聞)に、「2018年末時点でトンローとエカマイ地区ではコンドミニアムユニットの売れ残りが3,300戸あった。」(不動産大手コリアーズ調べ)といった内容が掲載されていました。 結構あるだろうとは思っていましたので、特に驚く事はありませんでしたが、その後もエカマイ地区、特に先月開店したドンキモールの周辺に新規プロジェクトが続々と発表されていますので、今後販売合戦は更なる激化は避けられないでしょう。 参照過去ログ:エカマイに集... もっと読む

公式メルマガ配信開始のお知らせ

不動産投資に関するメルマガを始める事にしました。 2014年9月1日にアメブロとファイスブック内で始めた当ブログも4年7ヶ月目を迎えているわけですが、言い出しっぺだった社員が退社した為に主な書き手が僕自身にバトンタッチしたり、ブログ専用の現行サイトに引っ越ししたり、といくつかの紆余曲折がありました。 継続は力なり、との事なのか、おかげさまでグーグルのアクセス解析によれば、今ではたくさんの方に読んで頂いているようです。日本での海外不動産セミナー時などに、「ブ... もっと読む

スクムビット36の新築コンドはやはり苦戦

1年程前にスクムビット36に建設中の低層コンドミニアムに関して、完成後のテナント獲得は難しい旨の警告を発しました。その後Vtara(ヴィタラ)、Urbitia(ウラビティア)等が完成し賃貸市場に登場し始めておりますが、やはりテナント獲得には大苦戦を強いられております。 参照過去ログ:将来の賃貸激戦区スクムビット36(その4) 賃貸募集の広告を見ても、その苦境ぶりが見て取れます。 ※ヴィタラの賃貸募集広告 通常の1年契約は難しいと踏んだのか、上記の物件では1... もっと読む

エカマイに集結する日系合弁事業によるコンドプロジェクト

3月5日付のバンコクポスト(タイ英字新聞)に「日系企業はエカマイに注目」のタイトルで、日系ディベロッパーであるフージャース、JR九州、現地オールインスパイア社の合弁事業が手がけるコンドミニアムプロジェクト“インプレッション・エカマイ”が紹介されておりました。 ※バンコクポスト掲載記事 フージャースはすでにやはりオールインスパイア社との合弁でオンヌット地区でのコンドミニアム開発を発表しておりますが、今回はJR九州を加えた3社の合弁事業となっています。 つい先... もっと読む

どんな不具合も見逃しません、“ホームインスペクター”

昨年より、弊社ではユニット引き渡し前の不具合チェックにプロの業者を入れるようになりました。 それまではお客様と弊社の担当営業スタッフが目視で行う方が多かったのですが、実際細かい箇所は見つけ切れないケースも少なくありませんでした。 新築ユニットに瑕疵の保証期間もある為、事後対応は必要に応じて行なってきました。発生毎に一つ一つ対応するといった効率の悪さもこの方針転換の背景にはありますが、これはむしろ2次的な理由となります。 それ以上に重要なのは、引き渡し前に不... もっと読む