パタヤのエリア、不動産物件等の現地情報です。

バンコク〜パタヤ間の高速鉄道情報アップデート2

久しぶりの投稿となります。今回はパタヤ関連の話です。 過去ログ:バンコク〜パタヤ間の高速鉄道情報アップデートで高速鉄道着工の調印式が6月15日に行われる見通し、と書きましたが、その後延期となり10月末にやっと実施されたようです。 以前説明した通り、タイ最大の財閥C Pグループと中国系企業群のパートナーシップによる開発が決まったわけですが、中国が一路一帯プロジェクトの一環としての位置付けである内容を公表したところ、融資を表明していた日系金融機関がその方向性に... もっと読む

息を吹き返すパタヤのコンド市場 (その2)

前回は目を引く3件の大型プロジェクトを簡単に紹介しましたが、それ以外に中小多数のプロジェクトの発表が続いており、パタヤのコンドミニアム市場が再興の軌道に入っていく様子が伺えます。 その一方で、既に竣工したプロジェクトの売れ残り在庫はまだあるようで、魅力あるバーゲン価格で売られている物件も少なくありません。 パタヤのディベロッパーから、バーゲンユニット情報が毎週送られて来るのですが、僕の目から見ても、これは安い!といったものが頻繁に登場します。 例えば、ウオ... もっと読む

息を吹き返すパタヤのコンド市場 (その1)

先日のブログ”バンコク〜パタヤ間の高速鉄道情報アップデート”で高速鉄道開発の情報を更新しましたが、その後日経でも報じられておりました。 ※タイ首都高速鉄道、CPが閣議決定で正式受注 (出典:日本経済新聞) 政府主導の高速鉄道及びEECへの大型投資プロジェクトは発表から既に数年を経ていますが、時間を追って個々の開発が具体化する中、パタヤ・シラチャ地区ではコンドミニアム、サービスアパート等のレジデンス開発が急ピッチで進んでいます。 既に供給過剰の感が強いシラチ... もっと読む

民泊使用のコンドオーナー逮捕 (その3)

このテーマに関しては、ニュースが面白かったので書いたに過ぎず、1回こっきりで簡単に済ませようと思ったのですが、掘り下げて見ると予想を超えて興味深い事実が垣間見え、ついつい続いてしまいました。今回でこのトピックは終了です。 僕が居住するコンドの管理事務所のマネージャーから、民泊を行なった為に罰金を科した区分所有者に関しての続報が届きました。(前回のブログ参照) 実は民泊を行なったのは区分所有者では無く、間借りしていた賃借人だという事実が判明したとの事。賃借人... もっと読む

民泊使用のコンドオーナー逮捕

昨日夕方、The Nation(タイ有力英字紙)にて、C Ekkamaiコンドミニアムでユニットを民泊利用していたオーナーが逮捕された記事が速報として掲載されました。 ※民泊使用のコンドオーナー逮捕の記事 (出典:The Nation) ※C Ekkamaiでの一斉捜査 速報として取り上げられる事から、ツーリズム大国のタイでは、社会的な関心度の高さが伺えます。 「ユニットが頻繁にホテル利用されている。宿泊者に鍵を渡すチェックインサービスの受付が敷地内に設け... もっと読む

バンコク〜パタヤ間の高速鉄道情報アップデート

昨年パタヤのコンドミニアム市場状況をレポートした際にタイ政府が推進する大型プロジェクトEEC(Eastern Economic Corridor、東部経済回廊)に触れましたが、バンコクとパタヤを結ぶ高速鉄道はその中の最重要プロジェクトの一つに位置付けられています。 参照過去ログ:パタヤのコンドミニアム市場の現状(その3) この高速鉄道事業開発は最終的にタイ巨大財閥CPグループと中国国有企業連合が落札、その後若干の紆余曲折はあったものの、来月の6月15日に調... もっと読む

パタヤのコンドミニアム市場は底を打ったのか?

これまで7回に渡りパタヤのコンドミニアム市場を検証して来ましたが、それでは総論としてパタヤのコンドミニアムは今が買い時なのか?という点がパタヤ物件の購入を考えている人には最も気になる点だと思います。 2011-2015年上半期の発売・建築ラッシュから2015年下半期に新規発売を差し止めて在庫一掃に注力してきた、そして2018年上半期は新規プロジェクト発売が増加に転じたディベロッパーの動向からは、コンドミニアムの市場価格は底を打った、又は打ちつつあると見てい... もっと読む

パタヤのコンドミニアム市場の現状 (その3)

前回までは2011-2015年のコンドミニアム建設ラッシュで積み上がった在庫状況と販売状況、そして3年ぶりにプロジェクト発売が増加に転じた動向を説明しました。 今回はパタヤ地区の今後の将来性に関してスポットを当てたいと思います。 2年ほど前からタイ政府が法制化し推進する大型プロジェクトEEC(Eastern Economic Corridor、東部経済回廊)は、最近のパタヤ地区のコンドミニアム発売時には、今後の将来性を約束する訴求材料として必ずと言って良い... もっと読む

パタヤコンドミニアム市場の現状 (その2)

前回はパタヤ地区におけるコンドミニアムの供給数に関してエリア別に見てきましが、今回はエリア別に売れ行きや価格帯等を考察したいと思います。 ※パタヤ地区2018年上半期エリア別コンドミニアム販売ユニット数と販売率 出展:Colliers International Thailand 上記のグラフは2018年上半期のエリア別のコンドミニアム販売ユニット数で、棒グラフの紺色部分は販売済み、グレー部分は販売残を示しており、その2つを足すと販売ユニット総数となります... もっと読む

パタヤコンドミニアム市場の現状 (その1)

前回までは各エリアにスポットを当ててコンドミニアム市況の現状を説明して来ましたが、今回は公表されているデータを見ながら再度パタヤ地区全体の市場を分析したいと思います。 再度パタヤのエリアマップを参照願います。 ※パタヤエリアマップ 前回までの説明では、2011〜14年に好調な不動産市場の中で多数のコンドミニアムプロジェクトが計画された旨の内容を何度か繰り返したましたが、次に掲載するColliersが公表しているグラフで見て取れます。 ※パタヤ地区における新... もっと読む