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2018年度に選ばれた賃貸物件は? (その6)

このテーマでの連載が長くなりましたので、本日で最終回とし、4着以降のコンドミニアムをレビューしていきたいと思います。 当初はトップを独走するクワトロに関して紹介しようと思って書き始めたのですが、このコンドミニアムは何故賃貸物件として選ばれたのか?といった背景を吟味して行くとそこには興味深い必然性や特性が見て取れ、読者の皆様とシェアしたいと言う思いが芽生えついつい長くなってしまいました。 安定成長に入ったバンコクのコンドミニアム投資を語るには、賃貸投資は避け... もっと読む

2018年度に選ばれた賃貸物件は? (その4)

ランクインした賃貸物件の解説を続けます。 再度リストを掲載します。尚、物件説明はコンドミニアムのみとし、サービスアパートは省く事にします。 ※ヨシダ不動産扱い賃貸実績ランキング(2018)バンコク Rhythm 42は2017年に引き続き2位にランクイン。2016年築ですから、完成後一挙にトップを伺うポジションに席巻して来たわけです。 ロケーションはエカマイ地区、スクムビット通りを挟んだ南側で、駅直結の大型商業モール“ゲートウエイ”に隣接しています。 ※R... もっと読む

トンロー、エカマイのコンド売れ残りユニット3,300戸

本日付けのバンコクポスト(大手英字新聞)に、「2018年末時点でトンローとエカマイ地区ではコンドミニアムユニットの売れ残りが3,300戸あった。」(不動産大手コリアーズ調べ)といった内容が掲載されていました。 結構あるだろうとは思っていましたので、特に驚く事はありませんでしたが、その後もエカマイ地区、特に先月開店したドンキモールの周辺に新規プロジェクトが続々と発表されていますので、今後販売合戦は更なる激化は避けられないでしょう。 参照過去ログ:エカマイに集... もっと読む

エカマイに集結する日系合弁事業によるコンドプロジェクト

3月5日付のバンコクポスト(タイ英字新聞)に「日系企業はエカマイに注目」のタイトルで、日系ディベロッパーであるフージャース、JR九州、現地オールインスパイア社の合弁事業が手がけるコンドミニアムプロジェクト“インプレッション・エカマイ”が紹介されておりました。 ※バンコクポスト掲載記事 フージャースはすでにやはりオールインスパイア社との合弁でオンヌット地区でのコンドミニアム開発を発表しておりますが、今回はJR九州を加えた3社の合弁事業となっています。 つい先... もっと読む

プラカノン以東の賃貸投資の重要点 ラグジュアリー物件は苦戦

スクムビット地区、プラカノン以東エリアの賃貸投資の話を更に継続します。 4点目として、プラカノン以東エリアでは、ラグジュアリー物件の賃貸は苦戦を強いられる、という点です。 プラカノン、オンヌット地区でも、豪華物件になると平米単価20万バーツに迫ります。 前回まで何度も説明した通り、このエリアの借り手は予算が少ない駐在員層、現地採用社員層なので、家賃が2万バーツを超えると需要が一気に減少します。 前回のアイデオ・モビ・オンヌットにおいても、1ベッドルーム32... もっと読む

プラカノン以東の賃貸投資の重要点 駅近が必須条件

1月のセミナーでもお話したのですが、日本人が集中しているスクムビット地区での賃貸投資手法は、アソーク〜エカマイの最も集中しているエリアとプラカノン以東のエリアでは大きく異なる点を改めて説明しておきたいと思います。 ※バンコクCBDとスクムビット地区 アソーク〜エカマイ間は日系駐在員層が最も集中するエリアですが、バンコクCBDの一角を構成している事もあり、新築コンドミニアムの分譲平米単価は20〜30万バーツ(70〜105万円)、投資額としては、 1ベッドルー... もっと読む

HYDE HERITAGE THONGLOR ハイド・ヘリテージ・トンロー

トンロー・エカマイ地区のプロジェクト、ハイド・ヘリテージ・トンローを見てみましょう。 ※スクムビット地区、2018年第3&4四半期新規コンドミニアムプロジェクトマップ ※プロジェクト概要 このプロジェクトは、プロパティーパーフェクト社(タイ)、グランデアセット(タイ)、住友林業(日本)、3社の合弁事業となっております。 ※ハイドヘリテージトンロー グランドアセット社は、ハイドスクムビット、ハイドスクムビットソイ11といったハイドの名前を冠した2件のラグジュ... もっと読む

The Fine Bangkok -The First Light from Japan-

前回掲載した6件の新規プロジェクトの中でも、最も新鮮味を感じたエカマイのプロジェクトThe Fine Bangkok(ザファインバンコク)から検証する事にします。 ※ザファインバンコク 前回のブログで記載した一覧からこのプロジェクトの部分を以下に抜粋しました。   このプロジェクトはサンキョウホームタイ法人と京阪不動産の合弁事業ですので、100%日系ディベロッパー資本のプロジェクトとなります。その点では日本の大手ディベロッパー+タイ大手ディベロッパーの合弁... もっと読む

2018年後半新規コンドミニアムプロジェクト

新しいプロジェクトを個別に検証する前に、先ずはそのアウトラインを見ることにします。 下の地図を参照願います。 ※スクムビット地区、2018年第3&4四半期新規コンドミニアムプロジェクトマップ 計6件のプロジェクトを記していますが、中にはまだ売り出しが始まっていないプロジェクトもあります。 地区別に見ると次の通りです。 プロンポン地区 Noble State Sukhumvit 39(ノーブルステートスクムビット39) The Estelle(ジエステル) ... もっと読む

完成後登記前バーゲンリセール情報 (その2)

前回のアイデオモビアソークに続き、Rhythm Ekkamai(リズムエカマイ)をご紹介します。こちらも同様にプリセール後間も無く完売した人気プロジェクトでしたが、完成、登記目前となる現在、多数のユニットがプリセールとほぼ変わらない価格で売りに出ています。 ※リズムエカマイ ※リズムエカマイ、プロジェクト進捗状況 2年ほど前に同じリズムシリーズのコンドミニアムがBTSエカマイ駅近くに完成しましたが、そちらはソイ42の立地。エカマイ駅まで徒歩2分、駅直結の大... もっと読む