12

The Fine Bangkok -The First Light from Japan-

前回掲載した6件の新規プロジェクトの中でも、最も新鮮味を感じたエカマイのプロジェクトThe Fine Bangkok(ザファインバンコク)から検証する事にします。 ※ザファインバンコク 前回のブログで記載した一覧からこのプロジェクトの部分を以下に抜粋しました。   このプロジェクトはサンキョウホームタイ法人と京阪不動産の合弁事業ですので、100%日系ディベロッパー資本のプロジェクトとなります。その点では日本の大手ディベロッパー+タイ大手ディベロッパーの合弁... もっと読む

2018年後半新規コンドミニアムプロジェクト

新しいプロジェクトを個別に検証する前に、先ずはそのアウトラインを見ることにします。 下の地図を参照願います。 ※スクムビット地区、2018年第3&4四半期新規コンドミニアムプロジェクトマップ 計6件のプロジェクトを記していますが、中にはまだ売り出しが始まっていないプロジェクトもあります。 地区別に見ると次の通りです。 プロンポン地区 Noble State Sukhumvit 39(ノーブルステートスクムビット39) The Estelle(ジエステル) ... もっと読む

プリセールラッシュに入る2018年後半のバンコクコンド市場

2018年前半は在庫調整で発売を見合わせていたディベロッパーも後半に入り続々と新プロジェクト発表を開始しています。 下図は現地主要英字新聞バンコクポストに掲載されたグラフで、データ元は不動産大手Colliers。バンコクにおける四半期毎の新規コンドミニアムの発売ユニット数を記したグラフです。 ※四半期毎の新規コンドミニアム発売ユニット数(2015年第1四半期〜2018年第3四半期) タイの仏暦表記となっているので分かり難いですが、仏暦2561年=西暦201... もっと読む

完成後登記前バーゲンリセール情報 (その1)

昨年後半から顕著に見られるようになった登記前の投げ売り現象ですが、過去ログ:価格のねじれ現象(その4)根底にあるのは不動産市場の変化で、特殊な理由で特定のコンドミニアムに限定された事例ではなく、バンコクの不動産市場の潮目の変化と捉えるべきだと書きましたが、最近の完成前物件の売り出し状況を見ていてもその考えを裏付ける流れとなっているようです。 ここ2、3ヶ月の動向だけでも、プリセール時に早々に完売したプロジェクトだったにも関わらず完成直前になってプリセールと... もっと読む

賃貸人気抜群のサービス付きコンドミニアム!

前回からの賃貸にまつわる話の流れとして、弊社の賃貸独自商品となるサービスコンドミニアムについて説明する事にします。 サービスコンドミニアムとは駅近のコンドミニアムのお部屋に ・週2〜3回のメイドサービス(清掃、洗い物、洗濯&アイロンがけ) ・インターネット ・全48チャンネルの日本語テレビ放送(インターネット配信) を付けた日本人テナント様用の賃貸パッケージです。   ※サービスコンドミニアム、現地フリーペーパー広告 弊社では同商品を開始して7年以上経てお... もっと読む

賃貸は先ず物件内競争から (その1)

9月に入りアシュトン・アソークの賃貸物件が出始め、弊社でも1件、2件と徐々に賃貸テナントが付き始めました。 ※アシュトン・アソーク 賃貸契約内容を見ると 1)18階35平米 家賃37,000バーツ(平米当たり1,057バーツ/月) 2)25階35平米 家賃42,500バーツ(平米当たり1,214バーツ/月) となっています。 階数がさほど変わらないのに家賃に大きな差がついているのは、眺望、内装、インテリア、家具、家電そして予算の違いなどによるものです。 テ... もっと読む

変化するMRTペッブリー駅周辺 (その1)

今年4月頃から引き渡しが始まったライフ・アソーク。そろそろ登記期間も終了に近付いているようだが、35階全1642邸という超大型物件で今後は大量の賃貸ユニットが登場する事は間違いないでしょう。 ※ライフ・アソーク MRTペッブリー駅はほぼ隣、エアポートリンク線マッカサン駅も徒歩圏内と移動には便利な立地となっています。 ※MRTペッブリー駅周辺の位置 ペッブリー通りとアソーク通りが交差するこのエリアは、300メートル程先に高速道路の入口がある事もあって常時渋滞... もっと読む

バンコクCBD土地価格は30年で1000%上昇!(その2)

前回からのレポートの続きです。 ———————————- 1970、80年代は明確なCBDの定義付けは無く、都市開発は幹線道路の建設と共に郊外に広がっていくのが普通だった。2000年代に入るとトランジットラインと共に都市化が始まると近代的な高層建築のオフィス、タワーレジデンスなどが広く受け入れられるようになり、開発はバンコク中心部に集中するようになった。これによりバンコクCBDが明確に定義付けられたのである。 マストランジットラインの開通は、生活、職場、余... もっと読む

バンコクCBD土地価格は30年で1000%上昇!(その1)

バンコク不動産最大手CBREのレポートを読んでいたらバンコクの地価、及びコンドミニアム価格との相関関係に関して面白い記事を見つけましたので、読者の皆様と共有致します。 表題にもある通り、セントラルバンコクの地価は1988年から2018年の30年間に1,000%上昇した、と言うのがその内容です。 ※土地取引(Squre Wah=4平米)最高額の動向1988〜2018年 出典:CBRE   レポート内容 ——————————————– 1988〜1996年のア... もっと読む

8月25日アジア6カ国不動産セミナー開催のお知らせ

告知が遅くなりましたが、8月25日(土)に東京で開催されるセミナーに登壇致します。   ※アジア6カ国不動産セミナー   このセミナーは、タイの他にカンボジア、シンガポール、ドバイ、ベトナム、フィリピン(五十音順)の計6カ国による共同開催で現地の大手不動産会社やディベロッパーの責任者が来日して各国の不動産投資をテーマに講演を行う予定です。各社このセミナーに合わせて、お勧め投資物件等の隠し玉を用意しているみたいですよー。   各国の不動産市場の成熟度や投資環... もっと読む