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ウィズドム101 インスパイア レビュー(その1)

前回ご紹介したプナウイティ 駅前プロジェクト、3件完成予定のコンドミニアムの内INSPIRE(インスパイア)をレビューしたいと思います。 先行する2つのプロジェクトCONNECT(コネクト)、ESSENCE(エッセンス)は間も無く引き渡し開始となりますが、フェーズ2となるインスパイアは今年8月の完成を予定しております。 ※3件のレジデンスのレイアウト 頭金となる価格の30%を支払った後の残額決済は2020年5月までとなりますので、すぐに資金手当をできない人... もっと読む

賃貸利回りだけ見ても無意味

当ブログの読者の皆様であれば、タイトルを見れば大体予想がつくかと思いますが、タイの賃貸市場に重ねながら説明致します。 3年以上前になりますが、「中古コンドミニアムバイヤーズガイド」のタイトルで、日本人居住区の当時の主要コンドミニアムの売買平米単価、賃貸平米単価、賃貸人気度を数回に渡ってレビューしました。 参照過去ログ:中古コンドミニアムバイヤーズガイド トンロー編(その1) 時間も経ているので既にデータが劣化している部分もあり、その内時間を見つけてアップデ... もっと読む

プラカノン以東の賃貸投資の重要点 ラグジュアリー物件は苦戦

スクムビット地区、プラカノン以東エリアの賃貸投資の話を更に継続します。 4点目として、プラカノン以東エリアでは、ラグジュアリー物件の賃貸は苦戦を強いられる、という点です。 プラカノン、オンヌット地区でも、豪華物件になると平米単価20万バーツに迫ります。 前回まで何度も説明した通り、このエリアの借り手は予算が少ない駐在員層、現地採用社員層なので、家賃が2万バーツを超えると需要が一気に減少します。 前回のアイデオ・モビ・オンヌットにおいても、1ベッドルーム32... もっと読む

プラカノン以東の賃貸投資の重要点 厳しい家賃交渉

スクムビット地区、プラカノン以東エリアの賃貸投資の話を継続します。 前回もご紹介したオンヌット駅前の人気物件アイデオ・モビ・オンヌット(スクムビット81)ですが、いくらで買えるのか?又、家賃相場は? に関して説明します。 弊社でオーナーから預かっている販売在庫の一部をリストにしましたので、参照願います。 ※アイデオ・モビ・オンヌット、販売ユニットリスト 全て中古物件のリセールですので、ユニットの所在階や眺望、室内の状態、オーナーの要望により、価格に大きなバ... もっと読む

プラカノン以東の賃貸投資の重要点 単身用ユニットが有利

プラカノン、オンヌットエリアの賃貸投資では、予算の低い駐在員層、現地採用社員層等がテナントターゲットとなる事は前回のブログで説明した通りです。 もう一つ重要な点は、家族世帯、特に就学児童のいる家族世帯はこのエリアを選ばない、という事です。 アソーク〜エカマイのエリアでは、日系スーパーや飲食店が多いという利便性にとどまらず、日本語が通じる総合病院、フードデリバリー、酒屋さんの配達(これは昭和のネオジャポネスク的ですね?)に止まらず、子供の学習塾や日系大手予備... もっと読む

現実と分析の狭間で

本日の日経インターネット版で西鉄(西日本鉄道)がバンコクの大手ディベロッパー(記事では中堅ディベロッパーとなっていますが、間違いなく上場大手の一角かと思うのですが)SCアセットとの合弁でマンション開発を行うとのニュースを見つけました。 ※西鉄、タイで分譲マンション開発  出典:日経 同社がスクムビットアソークの一等地でホテルを建設中である事は知っていましたが、コンドミニアム開発にも進出、しかも合弁先はSCアセット。既に多数の現地有力ディベロッパーは日系ディ... もっと読む

2019年のコンドミニアム市場は低迷か?(その2)

前回に続き、バンコクポストの記事に基づいたコンドミニアム市場についての説明となります。 3年以上前から香港や中国からの投資家が増え始めたことに目を付けたディベロッパーは、香港や中国の大都市等で販売を行うようになりました。 香港、北京、上海等の大都市のマンション価格は、既に東京の価格を大きく上回っています。 一般社団法人日本不動産研究所が行なった世界主要都市のハイエンドマンション価格相場調査によれば、東京港区元麻布にあるハイエンドマンションの分譲価格を100... もっと読む

2019年のコンドミニアム市場は低迷か?(その1)

12月11日付けのバンコクポストに2019年の市場予測が掲載されましたが、興味を引く内容が一部ありましたのでご紹介します。 現地外資系不動産大手Colliersによると、バンコクでは2018年1-11月の間に152プロジェクトで合計63,594ユニットの新規発売がありました。この数値は30年間で最高記録との事です。 四半期毎で見ると、2018年第四四半期の新規発売は49プロジェクトで合計23,800ユニットになる見込みで、これはマークしたばかりの第三四半期... もっと読む

The Fine Bangkok -The First Light from Japan-

前回掲載した6件の新規プロジェクトの中でも、最も新鮮味を感じたエカマイのプロジェクトThe Fine Bangkok(ザファインバンコク)から検証する事にします。 ※ザファインバンコク 前回のブログで記載した一覧からこのプロジェクトの部分を以下に抜粋しました。   このプロジェクトはサンキョウホームタイ法人と京阪不動産の合弁事業ですので、100%日系ディベロッパー資本のプロジェクトとなります。その点では日本の大手ディベロッパー+タイ大手ディベロッパーの合弁... もっと読む

2018年後半新規コンドミニアムプロジェクト

新しいプロジェクトを個別に検証する前に、先ずはそのアウトラインを見ることにします。 下の地図を参照願います。 ※スクムビット地区、2018年第3&4四半期新規コンドミニアムプロジェクトマップ 計6件のプロジェクトを記していますが、中にはまだ売り出しが始まっていないプロジェクトもあります。 地区別に見ると次の通りです。 プロンポン地区 Noble State Sukhumvit 39(ノーブルステートスクムビット39) The Estelle(ジエステル) ... もっと読む