2016年の不動産投資は、東へ進め!

本日は、タイの不動産投資最前線で活躍する大川様に再度登場して頂きます。変わらず、読み応えバッチリの内容です。お楽しみください。
バンコク 大川です。
今、バンコクのCBD,どんどん開発が進んでいます。
ランスアン通りの大開発プロジェクト
スクンビットのプロンポン、トンローが、日本でいう港区化しています。
2016年の大きな流れとしては、投資の指針は、東を目指す、です。
スクンビット101で、6万㎡の土地に1000億円規模の大開発の記事です。
※Whizdom 100室買収記事(The Nation)

nation_whizdom
スクンビット101という郊外にも関わらず平米単価12万バーツでのコンドの売出価格。それを損がポールの投資家が、100室以上のブロック買いをしているとのニュースです。
このスクンビット101が、平米単価12万バーツ以上なら、BTSのプロンポン、トンローの新築、築浅のコンドの価格が25万バーツというのは、納得できる数字です。
さらに、5年後にはバンナーにミニモノレールが完成する予定で、そうなると、BTSバンナー駅とスワナブン空港が、渋滞なしでの移動が可能となります。
次は、バンナーエリアの大開発。メガバンナーの拡張のプランもあり、メガバンナーと空港周辺は、今後10年で、大きな目玉となります。
さらに、ダメ押しは、東部の工業団地のベットタウン化するパタヤ、ジョムティエン
高速新幹線で、バンコクからパタヤまで60分!!!
さらに、バンコクの首都機能の移転の計画もあり、あのシンハーが、パタヤ、シラチャー周辺で、大規模に土地を取得しているとの情報もあります。
いろいろ夢が見えるタイの不動産開発投資ですが、年末のアセアン経済統合を経て、より面白い展開になってくると予想します。
お金は、東へ。プロンポン、トンローのコンドは、長期ホールド。大化けは、パタヤ、ジョムティエンです!
※Sixth Sense Jomtienの紹介記事
sixth_sense

以上
バンコク 大川

おすすめ