バンコクの不動産販売業者に横の繋がりが出来てきました。

最近のことですがバンコクで同じ意志を持って、日本人にタイコンドミニアムの良さを伝えようと頑張っている各不動産会社の横のつながりが出来てきた様に思えます。
本来不動産業者は横の繋がりが濃く、お互いの情報交換や共同仲介が極普通の流れなのですが、タイ不動産業界では今まで繋がりが乏しく情報交換も少ない状況でした。
これは僕らにとってもお客様にとっても良い流れだと思います。タイには日本のように全国の売り物件がスムーズに検索できるシステムがありません。
お客様のご要望においてリスト作成する際も、日本に比べ一手間、二手間余分に時間を費やします。
それぞれが得た情報をお互いが交換できることにより、物件紹介のスピードアップや豊富な情報をお客様に伝えられるようになります。タイで中古物件を探された経験のある方は物件収集に苦労したのではないかと思いますが、今後この横の繋がりが機能する事により、円滑な情報流通の仕組みが出来上がることを願っています。
他社様の悩みといえば賃貸実績に乏しいことであると思います。弊社のネットワークを利用していただき賃貸の客付けがスムーズに行えることとなれば、購入者の方々のより一層の信頼に繋がるのでは
ないかと思います。
実際に横の繋がりが出来て以来客付けの依頼もあり、他社様が売買された物件の賃貸相場の相談に
僕が出向く場合もあります。
日本同様にスムーズな不動産流通を目指し、各在タイ不動産業者が協力体制を敷くことにより。海外不動産投資に対する不安を少しでも拭えるような体制を目指していきたいと思います
類は友を呼ぶと申しますか、今出来ている横のつながりのメンバーたちはお客様の信頼を築くことを
重要視しており、そこに意見のあった者たちが集まっている状況です。メンバー全体でタイ不動産売買の安全な運営を目指していければと思います。
今週初め多忙な状況となってしまい、2日連続シラチャ、パタヤのご案内となりました。今回ご紹介する予定であったパタヤの物件に関しては次回とさせてください。
この2日間その物件も含めての案内となり、明日から泊り込みで再び行く予定となっております。こんなときにとても助かる存在が、ヨシダ不動産シラチャ支店とその支店長の村田の存在です。シラチャ方面の案内において、村田が同行、そして案内終了後支店にお立ち寄りいただき彼の生の情報を耳にする、といった対応をすることにより、お客様は安心且つ信頼を抱いている状況です。
一昨日も日本人居住区の日本人が多く住むコンドミニアムを予約いただいたのですが、一重にシラチャといっても物件は千差万別です。弊社は将来性のある物件はその中でも一握りなのではないかと思っていますし、数年後に建築中の物件が完成した際には、勝ち組負け組みも分かれてくると予想しておりますので、まずしっかりと吟味する必要があります。
日本人居住物件や居住率、家賃の推移、将来性等はシラチャ支店村田までお問い合わせください。
ブログで説明予定のパタヤの物件について簡単に説明しておくと、実はパタヤらしくない物件です。リゾートの雰囲気をまとった物件が多い中、ここはとても落ち着いた雰囲気のコンドです。日本人にはとても喜ばれる条件を備えており、どちらかと言うとバンコク日本人居住区の人気物件にありがちな広さ、高級感共に申し分ありません。
その証拠として、パタヤ自体に日本人居住物件自体少ないのですが、当物件は日本人居住率約80％。間違いなくパタヤBEST3に入る物件で空室も滅多に出ません。しかも売り物件全13室を確保しました。
その理由は次回ご紹介いたします。
内容を早く知りたい方は、お手数ですがブログのメッセージ送信からお問い合わせください。