2019年の中国人によるタイ不動産投資は大幅減少へ

外国人バイヤーの半数近くを占める中国人による投資は大幅に減少している、とバンコクポスト(タイ英字新聞)が6月17日付けで報じています。 ※Chinese veer from condos   出典:バンコクポスト 中国系不動産会社Angel Real Estateの共同創設者のサイモン・リー氏は、2019年1〜5月の5ヶ月間中国人による購入は大幅に減少しており、2019年は半減する見込みだ、と述べています。 米中貿易戦争の影響で対中国元に対して為替がバーツ... もっと読む

息を吹き返すパタヤのコンド市場 (その1)

先日のブログ”バンコク〜パタヤ間の高速鉄道情報アップデート”で高速鉄道開発の情報を更新しましたが、その後日経でも報じられておりました。 ※タイ首都高速鉄道、CPが閣議決定で正式受注 (出典:日本経済新聞) 政府主導の高速鉄道及びEECへの大型投資プロジェクトは発表から既に数年を経ていますが、時間を追って個々の開発が具体化する中、パタヤ・シラチャ地区ではコンドミニアム、サービスアパート等のレジデンス開発が急ピッチで進んでいます。 既に供給過剰の感が強いシラチ... もっと読む

2019年のバンコクの不動産市場は? (その2)

2019年第一四半期の平米単価別発売ユニット数を掲載します。 ※バンコクコンドミニアム、平米単価別発売ユニット数、2019年第一四半期(出典:Colliers) 28%を占めている5万バーツ以下のユニットは、数では2,416ユニットとなります。こんな安いコンドあったの?という印象ですが、これは中小含めたいくつかのディベロッパーが販売鈍化に対応し廉価物件に舵を切った結果です。立地はバンコク市外で、駅近、タワー、ラグジュアリーといった条件からは勿論外れます。 ... もっと読む

2019年のバンコクの不動産市場は? (その1)

今年に入り、1月、4月と東京、名古屋、大阪、福岡、仙台で海外不動産セミナーに講師として参加したのですが、その際にニュースレターを作成して配布しました。タイの最新不動産ニュース、不動産市場動向、おすすめ物件といった構成なのですが、こちらに掲載しておきます。 今後は四半期毎に作成する予定です。 ※ニュースレター1号(2018年12月発行) ※ニュースレター2号(2019年4月発行) ニュースレターでも記している通り、2019年のバンコク不動産市場は低迷する、と... もっと読む

2018年度に選ばれた賃貸物件は? (その3)

賃貸実績ランキングをテーマにしておきながら、前回まではコンドミニアム賃貸に力を入れている説明に終始し、ランクインしている物件の説明はおざなりとなっていました関係上、読者の皆様は少なからず違和感を抱いていたのではないでしょうか? と言うことで、今回はランクインしている物件に関して解説を加えたいと思います。 再度、賃貸実績ランキングを記します。 ※ヨシダ不動産扱い賃貸実績ランキング(2018)バンコク サービスアパートしているランクインしている3件の内、Cit... もっと読む

なりふり構わず在庫一層へ向かうディベロッパー

前回より1カ月以上も経ってしまいましたが、予告した通り、あの手この手で積み上がった在庫一掃に励むディベロッパーの様子を見ていくことにしましょう。 先ずはノーブルディベロップメント社。 ※ノーブル社のプロモーション広告 オーソドックスに値下げキャンペーン戦術です。 プロジェクトによって発売時期は前後するものの、おおよそ3年ほど前に設定された一般プリセール価格をベースにした価格設定と見受けます。 VIP顧客にはこれより安い価格で販売されたはずですが、さすがにそ... もっと読む

正しい海外不動産投資のあり方を再考してみませんか?

弊社を訪れたお客様が、「リズム・エカマイをどうしても登記前に転売を希望したところ、売りぬけるには損切り以外ないと言われ、〇〇万バーツ(100万円以上)の実損で転売した。」とぼやいていた、との話を弊社の営業担当者から聞きました。 ※リズム・エカマイ リズム・エカマイは現在引き渡しのファイナルステージを迎え、既に多くのユニットが賃貸市場に登場しています。マックスバリュが入るパークレーン商業モールに隣接し、エカマイ駅へも徒歩5分、オープンしたばかりのドンキモール... もっと読む

トンロー、エカマイのコンド売れ残りユニット3,300戸

本日付けのバンコクポスト(大手英字新聞)に、「2018年末時点でトンローとエカマイ地区ではコンドミニアムユニットの売れ残りが3,300戸あった。」(不動産大手コリアーズ調べ)といった内容が掲載されていました。 結構あるだろうとは思っていましたので、特に驚く事はありませんでしたが、その後もエカマイ地区、特に先月開店したドンキモールの周辺に新規プロジェクトが続々と発表されていますので、今後販売合戦は更なる激化は避けられないでしょう。 参照過去ログ:エカマイに集... もっと読む

どんな不具合も見逃しません、“ホームインスペクター”

昨年より、弊社ではユニット引き渡し前の不具合チェックにプロの業者を入れるようになりました。 それまではお客様と弊社の担当営業スタッフが目視で行う方が多かったのですが、実際細かい箇所は見つけ切れないケースも少なくありませんでした。 新築ユニットに瑕疵の保証期間もある為、事後対応は必要に応じて行なってきました。発生毎に一つ一つ対応するといった効率の悪さもこの方針転換の背景にはありますが、これはむしろ2次的な理由となります。 それ以上に重要なのは、引き渡し前に不... もっと読む

伊藤忠商事もタイのコンドミニアム事業に参入

2月28日付のバンコクポスト(タイ英字新聞)で、伊藤忠商事がタイ大手財閥CPグループの不動産開発会社マグノリア・クオリティー・ディベロップメント(MDQC)との共同事業でアソーク地区にコンドミニアムを開発する、との記事が報じられました。 ※バンコクポスト記事 ニュース元がNNA/Kyodoと記されていたので検索したところ、以下の記事を見つけました。 ※<日系進出>伊藤忠、CP系マグノリアとコンド開発 出店:NNA(共同通信) プロジェクト名は、WHIZDO... もっと読む