どんな不具合も見逃しません、“ホームインスペクター”

昨年より、弊社ではユニット引き渡し前の不具合チェックにプロの業者を入れるようになりました。 それまではお客様と弊社の担当営業スタッフが目視で行う方が多かったのですが、実際細かい箇所は見つけ切れないケースも少なくありませんでした。 新築ユニットに瑕疵の保証期間もある為、事後対応は必要に応じて行なってきました。発生毎に一つ一つ対応するといった効率の悪さもこの方針転換の背景にはありますが、これはむしろ2次的な理由となります。 それ以上に重要なのは、引き渡し前に不... もっと読む

伊藤忠商事もタイのコンドミニアム事業に参入

2月28日付のバンコクポスト(タイ英字新聞)で、伊藤忠商事がタイ大手財閥CPグループの不動産開発会社マグノリア・クオリティー・ディベロップメント(MDQC)との共同事業でアソーク地区にコンドミニアムを開発する、との記事が報じられました。 ※バンコクポスト記事 ニュース元がNNA/Kyodoと記されていたので検索したところ、以下の記事を見つけました。 ※<日系進出>伊藤忠、CP系マグノリアとコンド開発 出店:NNA(共同通信) プロジェクト名は、WHIZDO... もっと読む

ウィズドム101インスパイア レビュー(その2)

ウイズドム101インスパイアは46階建、合計554ユニットとなっております。 ユニットの内訳は下図を参照願います。 ※ウイズドム101インスパイア ユニット構成 1ベッドルーム 180ユニット 32.5% 2ベッドルーム 366ユニット 66% 3ベッドルーム 8ユニット 1.5% が内訳となりますが、バンコク市街地のコンドミニアムはスタジオ(1ルーム)+1ベッドルームの構成比が6割以上を占めるのが一般的ですので、インスパイアは家族世帯をターゲットとしてい... もっと読む

ウィズドム101 インスパイア レビュー(その1)

前回ご紹介したプナウイティ 駅前プロジェクト、3件完成予定のコンドミニアムの内INSPIRE(インスパイア)をレビューしたいと思います。 先行する2つのプロジェクトCONNECT(コネクト)、ESSENCE(エッセンス)は間も無く引き渡し開始となりますが、フェーズ2となるインスパイアは今年8月の完成を予定しております。 ※3件のレジデンスのレイアウト 頭金となる価格の30%を支払った後の残額決済は2020年5月までとなりますので、すぐに資金手当をできない人... もっと読む

プナウイティのポテンシャルは別格 WHIZDOM101

プラカノン以東〜シリーズでは、オンヌットから先のエリアでは、駅近でもテナント付けは簡単では無いといった趣旨の説明をしましたが、実は一箇所だけ例外があります。 プナウイティ駅前の開発「WHIZDOM101(ウイズドム101)」がそれになります。 ※ウイズドム101完成イメージ 既に開発が進んだオンヌットから先は、バンチャク ― プナウイティ ― ウドムスクー バンナー ― ベーリン ― サムロンと続いて行き、現在はケーハ駅まで開通済みとなっています。どの駅前... もっと読む

2019年のコンドミニアム市場は低迷か?(その1)

12月11日付けのバンコクポストに2019年の市場予測が掲載されましたが、興味を引く内容が一部ありましたのでご紹介します。 現地外資系不動産大手Colliersによると、バンコクでは2018年1-11月の間に152プロジェクトで合計63,594ユニットの新規発売がありました。この数値は30年間で最高記録との事です。 四半期毎で見ると、2018年第四四半期の新規発売は49プロジェクトで合計23,800ユニットになる見込みで、これはマークしたばかりの第三四半期... もっと読む

2018年後半、バンコクCBDのコンドミニアム市場総括

2018年後半に入りプリセールされたスクムビットのラグジュアリーコンドミニアムプロジェクト6件をピックアップし、その内4件を取り上げて、簡単ではありますがご紹介してきました。 それでは、過去ログ「プリセールラッシュに入る2018年後半のバンコクコンド市場」で書いた通り、今回は、あくまでも私見とはなるものの現状分析を加えて総括していきたいと思います。 先ずは現地主要英字新聞バンコクポストに11月12日付で掲載されたニュースが参考になるので抜粋してご紹介します... もっと読む

HYDE HERITAGE THONGLOR ハイド・ヘリテージ・トンロー

トンロー・エカマイ地区のプロジェクト、ハイド・ヘリテージ・トンローを見てみましょう。 ※スクムビット地区、2018年第3&4四半期新規コンドミニアムプロジェクトマップ ※プロジェクト概要 このプロジェクトは、プロパティーパーフェクト社(タイ)、グランデアセット(タイ)、住友林業(日本)、3社の合弁事業となっております。 ※ハイドヘリテージトンロー グランドアセット社は、ハイドスクムビット、ハイドスクムビットソイ11といったハイドの名前を冠した2件のラグジュ... もっと読む

The Fine Bangkok -The First Light from Japan-

前回掲載した6件の新規プロジェクトの中でも、最も新鮮味を感じたエカマイのプロジェクトThe Fine Bangkok(ザファインバンコク)から検証する事にします。 ※ザファインバンコク 前回のブログで記載した一覧からこのプロジェクトの部分を以下に抜粋しました。   このプロジェクトはサンキョウホームタイ法人と京阪不動産の合弁事業ですので、100%日系ディベロッパー資本のプロジェクトとなります。その点では日本の大手ディベロッパー+タイ大手ディベロッパーの合弁... もっと読む

プリセールラッシュに入る2018年後半のバンコクコンド市場

2018年前半は在庫調整で発売を見合わせていたディベロッパーも後半に入り続々と新プロジェクト発表を開始しています。 下図は現地主要英字新聞バンコクポストに掲載されたグラフで、データ元は不動産大手Colliers。バンコクにおける四半期毎の新規コンドミニアムの発売ユニット数を記したグラフです。 ※四半期毎の新規コンドミニアム発売ユニット数(2015年第1四半期〜2018年第3四半期) タイの仏暦表記となっているので分かり難いですが、仏暦2561年=西暦201... もっと読む