The Fine Bangkok -The First Light from Japan-

前回掲載した6件の新規プロジェクトの中でも、最も新鮮味を感じたエカマイのプロジェクトThe Fine Bangkok(ザファインバンコク)から検証する事にします。 ※ザファインバンコク 前回のブログで記載した一覧からこのプロジェクトの部分を以下に抜粋しました。   このプロジェクトはサンキョウホームタイ法人と京阪不動産の合弁事業ですので、100%日系ディベロッパー資本のプロジェクトとなります。その点では日本の大手ディベロッパー+タイ大手ディベロッパーの合弁... もっと読む

プリセールラッシュに入る2018年後半のバンコクコンド市場

2018年前半は在庫調整で発売を見合わせていたディベロッパーも後半に入り続々と新プロジェクト発表を開始しています。 下図は現地主要英字新聞バンコクポストに掲載されたグラフで、データ元は不動産大手Colliers。バンコクにおける四半期毎の新規コンドミニアムの発売ユニット数を記したグラフです。 ※四半期毎の新規コンドミニアム発売ユニット数(2015年第1四半期〜2018年第3四半期) タイの仏暦表記となっているので分かり難いですが、仏暦2561年=西暦201... もっと読む

完成後登記前バーゲンリセール情報 (その2)

前回のアイデオモビアソークに続き、Rhythm Ekkamai(リズムエカマイ)をご紹介します。こちらも同様にプリセール後間も無く完売した人気プロジェクトでしたが、完成、登記目前となる現在、多数のユニットがプリセールとほぼ変わらない価格で売りに出ています。 ※リズムエカマイ ※リズムエカマイ、プロジェクト進捗状況 2年ほど前に同じリズムシリーズのコンドミニアムがBTSエカマイ駅近くに完成しましたが、そちらはソイ42の立地。エカマイ駅まで徒歩2分、駅直結の大... もっと読む

パタヤコンドミニアム市場の現状 (その1)

前回までは各エリアにスポットを当ててコンドミニアム市況の現状を説明して来ましたが、今回は公表されているデータを見ながら再度パタヤ地区全体の市場を分析したいと思います。 再度パタヤのエリアマップを参照願います。 ※パタヤエリアマップ 前回までの説明では、2011〜14年に好調な不動産市場の中で多数のコンドミニアムプロジェクトが計画された旨の内容を何度か繰り返したましたが、次に掲載するColliersが公表しているグラフで見て取れます。 ※パタヤ地区における新... もっと読む

明暗を分けるパタヤのコンドミニアムロケーション (その3)

売れ残り在庫ユニットが積み上がっているもう一つのエリアとしてプラタムナック地区が挙げられます。 ※プラタムナック地区 南パタヤとジョムティン地区の間の丘陵地隊となっています。南パタヤのウオーキングストリート地区脇の幹線道路を南に進み急勾配な坂を登るとそのエリアとなります。 従来からタイ王族の別荘、歴史のあるロイヤル・バルーナ・ヨットクラブ、大型リゾートホテル等があり、パタヤに比べて閑静な周辺環境が広がります。かつてレジデンスと言えば一軒家がほとんどでしたが... もっと読む

明暗を分けるパタヤのコンドミニアムロケーション (その2)

タイの有力不動産ニュースサイトによれば2018年6月末時点で、約14,000ユニットのコンドミニアムが市場で販売されている。その内訳に関しての記述はないので、プリセールなのか中古なのか全く分からないのですが、多くの売れ残り在庫が市場では溢れている、と理解すべきなのかと思います。 前々回、前回のブログで説明した通り、簡単に買えない程の人気プロジェクトもあれば、完成間近になっても多くの在庫を抱える不人気なものもあり、勝敗は明確に出ているものの、実際は、前者は稀... もっと読む

明暗を分けるパタヤのコンドミニアムロケーション (その1)

前回に引き続きパタヤ地区についてお話しします。 過去ログ:セントラルパタヤ明暗を分けた2つのプロジェクトでは、サンシリのベース・セントラル・パタヤとチューリップグループのグランド・アベニュー・レジデンスの2つの物件を比較しました。 ベース・セントラル・パタヤはその後価格上昇を続け、プリセール価格から4割程上昇、民泊運営を目的にパタヤで不動産投資をする中国人には一番人気となっているようで、外国人区分はなかなか中古市場にも出てこない有様です。 第2弾として今年... もっと読む

コンドミニアムのブランディングを信用するのは危険

ペッブリー駅やラマ9世駅周辺のコンドミニアムを視察して気づいた事は、リズムはアドレスと並びAP社の最高グレードのラインアップの位置付けであるにも関わらず、こちらの2つのリズムのユニットは大きく見劣りする仕様水準となっている点です。 上場ディベロッパーの最上級グレードともなれば、エアコンは天井にビルトインされるのが一般的ですが、こちらは壁掛けスタイル。加えてシャワールームの温水器までむき出しの壁掛けとなっている安普請。これではライフと全く差別化ができていない... もっと読む

Ashton Asoke (アシュトン・アソーク) Live 2

最近は内覧やら引き渡し手続きやらでほぼ毎日のようにアシュトン・アソークに足を運んでいますが、弊社のオフィスもアソークなので徒歩往復にはいい運動です。又、地下鉄構内〜インターチェンジ(オフィスビル)とほとんどが屋内を通過するので、汗をかくこともありません。安くてうまいフルーツシェイク屋を見つけ、最近は必ず帰りしなにはそこにより55バーツほどのシェイクをテイクアウトするのが日課になりつつあります。 引き渡しを終了したお客様のお部屋を拙い出来ではありますが、先日... もっと読む

割高感が拭えないスクムビットのプリセール物件価格

2週間程前からお馴染みのディベロッパー担当者より連絡があり、スクムビットソイ43の新規プロジェクトEYSE SUKHUMVIT 43(アイス・スクムビット43)のVVIPセールの勧誘を受けておりました。この担当者から過去に幾つかのユニットを購入した実績がある為、VVIP待遇で買えるのは嬉しい限りなのですが何とも触手が動きません。 ※7月14日よりプリセールが開始のEYSE Sukhumvit 43 VVIP待遇というのは、一般プリセール前に値引き価格でユニ... もっと読む