Edge Central Pattaya プリセール前に外国人区分ユニット完売!

しつこい様ですが、今回もEdge Central Pattaya(エッジ・セントラル・パタヤ)のお話です。

5月19、20日に開催されたヒルトン・パタヤでの一般プリセールでは、残った外国人区分のユニットを購入できる、といった話も業界関係者からは聞こえてきておりましたが、実際は外国人区分の販売残は全くなかった様です。従って、最後のチャンスと思われていたパタヤプリセールでしたが、実際は全くの空振り。一部のタイ人区分の販売のみが行われたに過ぎません。

たまたまその際には僕もパタヤにいたので、「行ってみようかな?」とそれとなく考えていましたが、サンシリ担当者いわく、「タイ人区分もあまり残っておらず、多分温存した最後の2フロア分の販売ぐらいだけだよ。」との事でしたので、行くだけ時間の無駄と判断。それと共に、エッジ・セントラル・パタヤの買い付け作戦も幕を閉じる事になった次第です。

当初は何とか高層階の1フロアぐらいを抑えて、などと目論んでおりましたが、甘い野望は見事に砕け散る結果となりました。が、以前から頼まれていたお客様のユニットは何とか確保、その後躊躇する事なく順次買い足した為、25階 と28階に1ベッドを3ユニット新たに確保する事に成功しました。

興味のある方はメール下さい。

最近まで、フロアプラン、間取り、プールなどの施設の情報ぐらいしかリリースされていなかったのですが、ここにきてユニットのイメージ写真や付帯する家具家電などの新情報も届いて参りました。細かい情報がないままにソールドアウトになってしまうのですから、改めてその凄まじい売れ行きに驚きを覚えます。

先ずは5-20階に配置された1ルームタイプ26〜27.5平米(1A)のユニットから。このタイプはエッジ・セントラル・パタヤの最小構成、且つ最多数のユニットとなります。

※1ベッドルーム(タイプ1A)ショールームイメージ

 


※1ベッドルーム(タイプ1A)間取図

 


※1ベッドルーム(タイプ1A)付帯家具
次は28〜30階の南側のみに配置されるプレミアム1ベッドルーム32.75〜33.5平米(タイプ1D)のユニット、1ベッドルームでは最大構成となります。先回のブログでもご紹介した、窓際にバスタブを設置した大胆なデザインのユニットです。

 

※1ベッドルーム(タイプ1D)ショールームイメージ1

 

※1ベッドルーム(タイプ1D)ショールームイメージ2

 

※1ベッドルーム(タイプ1D)間取図

 

※1ベッドルーム(タイプ1D)付帯家具

 

※1ベッドルーム(タイプ1D)カーテン、寝具他

 

※1ベッドルーム(タイプ1D)台所用品

 

※1ベッドルーム(タイプ1D)家電製品など

 

窓際にバスタブが配置された間取図を始めて見たときには、その発想に驚くと同時にだいじょうぶかな?と行った若干の不安を覚えましたが、インテリアイメージを見て安心しました。シャンペン、ワインをざっくばらんに置けるカップボードがビルトインされ、このスペースの活用コンセプトが一気に伝わってきました。

シャンペンを片手にバスに浸かり、海とパタヤシティーのサンセットやナイトビューを見渡す、イメージしただけでテンションが上がってきます。その為には、28階以上の高層階からウオーキングストリートの向こうに輝くパタヤのネオンサインが眺める必要があったのかと!

家具家電付きとは聞いていましたが、カーテン、寝具、台所用品、スリッパ、安全金庫まで付いています。パッケージの名前もRFH(RENTAL FOR HOLIDAY)パッケージと、「全部揃っていますからそのまま滞在可能ですよ〜。」というのがそのコンセプト。ホテルにはキッチンはありませんので、ホテル以上に充実した装備が揃うわけです。

エッジ・セントラル・パタヤの平米単価は低層階でも15万バーツ前後、高層階は20万バーツを優に超える、パタヤにおいては最も高額な部類のプロジェクトになりますが、立地は勿論のこと、豪華な外観、ロビー周り、設備、ユニットデザイン、室内装備などは、パタヤ市街中心部にある既存のコンドミニアムをはるかに上回り凌駕する存在になるだろうと予測します。完成後にはヒルトンホテル他の5スターホテルにも負けない際立った外観で注目を浴びることでしょう。

パタヤセカンドロード、セントラルパタヤ地区中央に登場する姿が待ち遠しい限りです。

おすすめ