価格のねじれ現象(その3)今年のSell Before Transferの目玉は昨年と同じプロジェクトという世にも不思議な物語

前々回、前回のブログでは、プリセール物件とリセール物件の価格のひずみ(ねじれ現象)をお話ししました。特にパーク24はフェーズ2となるタワー4、5、6のプリセール価格の兼ね合いで価格改定を行ったフェーズ1のユニット価格が、登記済み物件のリセール価格まで上回る状態となるという大きな歪を生みました。 フェーズ2も今年4月の時点で80%程の完成となっていますので、今年後半は登記前ユニット、Sell Before Transfer物件が大量に市場に流れ込んでくるもの... もっと読む

価格のねじれ現象 (その2) Noble Ploenchit(ノーブル・プルンチット)は現在も販売中???

前回書いた、「プリセール物件がリセール物件より高い、といったねじれ現象」に関連した内容として、今回はノーブル・プルンチットを紹介します。   ※Noble Ploenchit(ノーブル・プルンチット) 当ブログでも何度もご紹介した、BTSプルンチット駅に直結する一等地約15,000平米の広大な敷地に建てられた、14・45・51階の3タワーから成る全1,444ユニットの巨大プロジェクトです。全室プライベートエレベーター、全長45メートルのスイミングプール、噴... もっと読む

プリセール物件がリセール物件より高い、といったねじれ現象

つい先月の話になりますが、PARK24(パーク24)の1ベッドルームを購入したい、との依頼をお客様から頂き、早速探したところ、ディベロッパーの直販価格の方がリセール価格の方が割高になっている事実に気付きました。 パーク24はこれまでに何度となく当ブログでも紹介してきましたが、登記直前の投資ターゲットとしてAshton Asoke(アシュトン・アソーク)と共にお勧めしてきたプロジェクトでもあります。 ※パーク24 このプロジェクトに関しては、投資有効性を考え... もっと読む

Edge Central Pattaya プリセール前に外国人区分ユニット完売!

しつこい様ですが、今回もEdge Central Pattaya(エッジ・セントラル・パタヤ)のお話です。 5月19、20日に開催されたヒルトン・パタヤでの一般プリセールでは、残った外国人区分のユニットを購入できる、といった話も業界関係者からは聞こえてきておりましたが、実際は外国人区分の販売残は全くなかった様です。従って、最後のチャンスと思われていたパタヤプリセールでしたが、実際は全くの空振り。一部のタイ人区分の販売のみが行われたに過ぎません。 たまたまそ... もっと読む

Edge Central Pattaya、プリセール前のし烈なユニット争奪戦

売れるだろうとは思っていましたがここまでとは!というのが率直な感想です。 Edge Central Pattaya(エッジ・セントラル・パタヤ)のユニット獲得競争がここまで激しくなるとは、はるかに想像を越えていました。 何故こんなに人気なのか?に関しては、以下の過去ログを参照下さい。 来るぞ、パタヤ再び。ベース・セントラル・パタヤの第2弾! 多様化が進むパタヤの人気ロケーション。 プリセール開始まで1ヶ月を切ったEDGE CENTRAL PATTAYA 数... もっと読む

新しい局面を迎えたバンコク不動産投資

昨年暮れぐらいから、プリセールで完売し、人気物件と思われていたパーク24(フェーズ1)、アシュトン・アソーク、ライフ48などのユニットが、プリセールから5−10%ぐらいの限定的な上昇で売られている状況を目にするようになりました。売り急いでいるユニットになると、プリセール価格とほぼ同じ投げ売り価格で出ているではありませんか! こういった状況は、記憶している限りバンコクの人気物件では過去起き得ませんでした。これにより、バンコクのプリセール投資も新しい局面を迎え... もっと読む

価格高騰が止まらないBTSアソーク駅周辺プロジェクト

つい先日BTSアソーク駅に近い5月25日プリセール開始の新規プロジェクトに関して話を聞きました。 ディベロッパーはKPNランドいう会社で、ソイ39の好立地で今年の6月に引き渡しが開始されるDiplomat 39の他にDiplomat Sathornといったプロジェクトを手がけています。因みに、Diplomat39は平米単価30万バーツを超えるアルティメットクラス。KPNランドはシンガポール系企業の現地ディベロッパーで、本家では海上石油掘削装置の建造などを行... もっと読む

アユタヤの45億円規模の投資詐欺事件

今回は物々しいタイトルになっていますが、タイ不動産に興味のある方には、このような暗闇もある、と言う事をお伝えしておくべきかと思いご紹介することにしました。 タイで長く不動産業者をしていると、詐欺そのもの、詐欺擦れ擦れの商法、故意にミスリードするような告知等、あらゆるレベルでの顧客に対する背信行為を目にする事が少なからずあります。 先日も日本で不動産投資エキスポを覗いてきました。詐欺的な水準のものは目にしませんでしたが、誤解に近い理解を与え物件販売を行なって... もっと読む

将来の賃貸激戦区スクムビット36 (その4)

リズム・スクムビット36−38 アイデオQスクムビット36 ヴィタラ36 168スクムビット36   ※BTSトンロー駅前物件マップ どれもがスクムビット36の中に入った物件で、リズムとアイデオは高層、ヴィタラ36と168は低層物件となっています。   リズムは2016年に開業し、物件としては際立ったものはないもののこれといった非もなく、ディベロッパーであるAP社の中では最高グレードの物件なのですが、残念ながら賃貸が奮っていません。   将来の賃貸激戦区ス... もっと読む

将来の賃貸激戦区スクムビット36 (その3)

トンロー駅前物件の賃貸事情のお話を続けます。 ※トンロー駅周辺物件比較(賃貸) キーン・バイ・サンシリ クレスト・スクムビット34 シリ・アット・スクムビット スクムビット通り沿いの3つのコンドミニアムを比較してみましょう。   ※トンロー駅前物件地図 物件のグレードや立地条件にさほどの差異がないこの3つの物件ですが、シリ・アット・スクムビットが完成した2010年からキーン・バイ・サンシリやクレスト・スクムビット24が完成した2013〜2014年の間に新築... もっと読む