明暗を分けるパタヤのコンドミニアムロケーション (その3)

売れ残り在庫ユニットが積み上がっているもう一つのエリアとしてプラタムナック地区が挙げられます。 ※プラタムナック地区 南パタヤとジョムティン地区の間の丘陵地隊となっています。南パタヤのウオーキングストリート地区脇の幹線道路を南に進み急勾配な坂を登るとそのエリアとなります。 従来からタイ王族の別荘、歴史のあるロイヤル・バルーナ・ヨットクラブ、大型リゾートホテル等があり、パタヤに比べて閑静な周辺環境が広がります。かつてレジデンスと言えば一軒家がほとんどでしたが... もっと読む

明暗を分けるパタヤのコンドミニアムロケーション (その2)

タイの有力不動産ニュースサイトによれば2018年6月末時点で、約14,000ユニットのコンドミニアムが市場で販売されている。その内訳に関しての記述はないので、プリセールなのか中古なのか全く分からないのですが、多くの売れ残り在庫が市場では溢れている、と理解すべきなのかと思います。 前々回、前回のブログで説明した通り、簡単に買えない程の人気プロジェクトもあれば、完成間近になっても多くの在庫を抱える不人気なものもあり、勝敗は明確に出ているものの、実際は、前者は稀... もっと読む

明暗を分けるパタヤのコンドミニアムロケーション (その1)

前回に引き続きパタヤ地区についてお話しします。 過去ログ:セントラルパタヤ明暗を分けた2つのプロジェクトでは、サンシリのベース・セントラル・パタヤとチューリップグループのグランド・アベニュー・レジデンスの2つの物件を比較しました。 ベース・セントラル・パタヤはその後価格上昇を続け、プリセール価格から4割程上昇、民泊運営を目的にパタヤで不動産投資をする中国人には一番人気となっているようで、外国人区分はなかなか中古市場にも出てこない有様です。 第2弾として今年... もっと読む

腐蝕が進むパタヤウオーターフロントレジデンス&スイート

つい先日、倒産して現在係争中のプロジェクト、サウスパタヤのウオーターフロントレジデンスに足を運んだのですが、プロジェクト倒産後放置された建物は名前通り海の前の立地ということもあり、剥き出しの鉄骨は錆び果て、いつ頭上に落ちてきてもおかしくないような状態となっていたのには驚かされました。 ※腐蝕が進む躯体 2011年頃に売り出されたプロジェクトだったと記憶していますが(間違っていたらすいません)、バリハイ埠頭近隣のオーシャンフロントの立地、しかもパタヤを訪れる... もっと読む

賃貸人気抜群のサービス付きコンドミニアム!

前回からの賃貸にまつわる話の流れとして、弊社の賃貸独自商品となるサービスコンドミニアムについて説明する事にします。 サービスコンドミニアムとは駅近のコンドミニアムのお部屋に ・週2〜3回のメイドサービス(清掃、洗い物、洗濯&アイロンがけ) ・インターネット ・全48チャンネルの日本語テレビ放送(インターネット配信) を付けた日本人テナント様用の賃貸パッケージです。   ※サービスコンドミニアム、現地フリーペーパー広告 弊社では同商品を開始して7年以上経てお... もっと読む

賃貸は先ず物件内競争から (その2)

アシュトン・アソーク1ベッドルームの実際の賃貸募集広告の写真を下に転載しますので参照下さい。 ※アシュトン・アソーク1ベッドルーム賃貸ユニット(1) ※アシュトン・アソーク1ベッドルーム賃貸ユニット(2) (1)、(2)共に市販家具店やホームセンターから購入したものでインテリアをまとめており、どちらも4万バーツ(約14万円)で賃貸募集をかけています。(1)はコストセービングを一番の目標に掲げたのか、それともただ無頓着なのかよく分かりませんが、ラグジュアリー... もっと読む

賃貸は先ず物件内競争から (その1)

9月に入りアシュトン・アソークの賃貸物件が出始め、弊社でも1件、2件と徐々に賃貸テナントが付き始めました。 ※アシュトン・アソーク 賃貸契約内容を見ると 1)18階35平米 家賃37,000バーツ(平米当たり1,057バーツ/月) 2)25階35平米 家賃42,500バーツ(平米当たり1,214バーツ/月) となっています。 階数がさほど変わらないのに家賃に大きな差がついているのは、眺望、内装、インテリア、家具、家電そして予算の違いなどによるものです。 テ... もっと読む

コンドミニアムのブランディングを信用するのは危険

ペッブリー駅やラマ9世駅周辺のコンドミニアムを視察して気づいた事は、リズムはアドレスと並びAP社の最高グレードのラインアップの位置付けであるにも関わらず、こちらの2つのリズムのユニットは大きく見劣りする仕様水準となっている点です。 上場ディベロッパーの最上級グレードともなれば、エアコンは天井にビルトインされるのが一般的ですが、こちらは壁掛けスタイル。加えてシャワールームの温水器までむき出しの壁掛けとなっている安普請。これではライフと全く差別化ができていない... もっと読む

MRTラマ9世駅周辺もコンドミニアム建設ラッシュ (その2)

前回はバンコクのニューCBDに生まれ変わるポテンシャルを秘めたラマ9世駅周辺に関して説明しましたが、実はこのエリアはニューチャイナタウンというもう一つの顔を持っています。バンコク市民の間では第2のチャイナタウンとしてのコンセンサスが既に醸成されている節もあります。 ラマ9世駅とタイ文化センター駅の中間点、タイ証券取引所の隣に中国大使館があります。それが理由となっているのかは定かではありませんが、この地区では中国人が急ピッチで増加しています。 ※中国大使館、... もっと読む

MRTラマ9世駅周辺もコンドミニアム建設ラッシュ (その1)

前回まではMRTペッブリー駅周辺について説明しましたが、それ以上の建設ラッシュとなっているエリアとしてMRTラマ9世駅周辺も近年複数のコンドミニアムが完成、更に複数の大型タワー物件が建設中となっています。 ラマ9世駅がペッブリー駅の次である事はご存知ですよね? ※MRTラマ9世駅周辺 ※MRT路線図 出典:SAKURA SERVICE 建設の中心となっているのは、アソーク通りとラマ9世通りが交差する南側とラマ9世通り沿いの部分です。 それまではPCやスマホ... もっと読む