アシュトン・アソーク内装完了

8月に登記移転が終了し、内装工事を行なってきたアシュトン・アソークのユニットが今月に入り順次終了の運びとなりました。

当初は2ヶ月程で終了の見込みでしたが、管理組合からの許可取得、部分的内装デザインの変更、工事遅延等々で結果的には2.5〜3ヶ月の所要期間となりました。その程度の遅延は予想の範囲内でしたので、依頼を頂いたお客様には事前に含んでおきました。

予想通りの出来栄えだと思います。これで賃貸に出しても他のユニットにそう簡単に負けることは無いでしょう。

過去ログ:賃貸は先ず物件内競争から(その1)賃貸は先ず物件内競争から(その2)でも説明しましたが、アシュトンアソークは全ユニットの9割が1ベッドルームを占め720ユニット程となります。半数は賃貸市場に出ると想定するとその数は360ユニット、熾烈な賃貸競争が予想されます。
勝ち抜くには内覧に訪れたテナント候補を魅了する必要があります。

3.5-4万バーツの想定家賃は日本人駐在員単身の予算のボリュームゾーンとなりますので、その点は申し分ありません。これまでも当ブログで何度か説明してきましたが、会社より家賃手当の支給を受ける日本人駐在員層に対して値引きはほとんど意味を為しません。

ご購入いただいたお客様から了承を得ましたので、完成後の写真を掲載します。尚、テレビと冷蔵庫はまだ設置されていない状態となっています。

 

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