The Esse Singha Complexプリセール開始! (その2)

 

エッセシリーズの第1弾となったThe Esse Asoke(ジ エッセ アソーク)は、ユニット、共益施設共に豪華仕様が際立っていましたが、この第2弾The Esse Singha Conplex(ジ エッセ シン コンプレックス)は、それを更に上回る内容となっています。

 

1ベッドルームは37.75㎡と47.75㎡の2タイプが設定されておりますが、47.75㎡は角部屋タイプとそうでないタイプの2種類があり、角部屋タイプが圧倒的な人気を博しほぼ完売に近い結果となっています。

 

ここでは1ベッドルーム47.75㎡角部屋をご紹介します。

 

※フロアプラン

 

フロアプランで分かる通り、各フロアの北東角と南東角に配置されています。開口部は北又は南側に集約されており、東側は寝室からの一部と浴室の窓のみとなります。浴室に窓があるのはポイントが高いと思います。というのも、内廊下が一般的なタワーマンションでは、浴室に開口部が設けられないのが一般的だからです。換気良好、気分良好ですね。

 

ユニット間取り図も参照ください。

 

※間取図、1ベッドルーム角部屋47.75㎡

 

キッチン

 

※キッチン

 

このエッセシリーズが他の豪華コンドと徹底的な差別化を図られている点として、先ずキッチンが挙げられます。50平米以下の1ベッドルームながら十分な広さが確保されています。キャビネット内は使い易いようにお皿、ナイフ・フォーク等を置く仕切りが付けられています。日本では当たり前の仕様が、遅れているタイの住宅では備わっていないのは一般的なので、日本スタンダードに近付いているといったところでしょうか?

 

面白いのはビルトイン冷蔵庫が標準仕様となっている点です。これもエッセアソークと同じ設定なのですが、キャビネットの扉を開けると実は冷蔵庫という仕組みです。冷蔵庫そのものは大型なので安心です。暑いタイでは、悪くならないように何でもかんでも冷蔵庫に入れますので、大きいに越したことはありません。

 

IHクッキングコンロも標準仕様となっており、ドイツ製の高級品が使われています。IHもタイではまだまだ珍しく、普及率は5%にも及ばない状況です。セラミックトップのものを見て、「IHだな?」と勘違いしている日本人が多いのですが、実際は電熱コイル式で調理に時間がかかります。

 

他にはビルトインのオーブンレンジも標準仕様となっています。

 

リビング

 

※リビング&ダイニング1

 

天井高3メートルはエッセアソークのスペックを引き継いでおり、開放感が高く実際の平米数よりも広く感じます。

 

エアコンはダイキン製のビルトインタイプで、室内がすっきり見えます。

 

特筆事項としては、スマートホームテクノロジーなるものが備わっており、お部屋のライティング、エアコンの調整、電動カーテンの開閉などが、スマホやタブレットでコントロールできる点が挙げられます。実際カーテンや照明を試してみましたが、カーテンが電動で動く様子を見ると、それだけで庶民の僕はハイソ感に浸る事ができ何ともいい気分でした。

 

ダイニング

 

※リビング&ダイニング2

 

ダイニングは壁際コーナーに配置されており、プライバシー感があります。タイのコンドミニアムの間取りでは、玄関を開けるとリビング・ダイニングを一望できるのが一般的ですが、このユニットであれば、食事中に来客があっても何を食べているのか見られることはありません。窓にはバルコニーが設定されています。

 

写真にあるショールームでは壁に大理石が張られていますが、こちらは付いてきませんので悪しからず。壁紙が張られた状態での引き渡しとなります。普通は白壁がディフォルトのタイですから、それだけでもワンランク上かと。

 

寝室

 

※寝室

 

十分な広さが確保されており、キングサイズベッドが楽々置けます。又、浴室前のコーナーに大ぶりのビルトインクローゼットがあり、タイでは珍しく生活動線への配慮が見られます。

 

このクローゼットは曇りガラス扉(引き戸)となっており、中が見えるようになっています。えっ?と思う方もいらっしゃるでしょうが、見た感じは悪くありません。

 

浴室

 

※浴室

 

ガラス壁に沿って十分なサイズのバスタブが備えられており、シャワーブースは別途設けられています。暑いタイではほとんどの場合シャワーのみとなるのですが、「やはりお風呂に入りたい。」と思う人には打って付けです。シャワーは大ぶりのレインシャワーとハンドシャワーのデュアルタイプとなっていますので、「髪を濡らしたくない。」といった女性にも便利かと思います。因みに僕はいつもレインシャワーでざっと浴びています。

 

このガラス壁は最近のコンドミニアムではディフォルト的な人気となっており、実際よく目にするのですが、「トイレまで見えちゃうじゃない!」と異を唱える人は少なくありません。

 

ここでスマートホームテクノロジーの出番です。スイッチオン、一瞬で素通しのガラス壁が白くなり、中が(中からは外が)見えなくなります。一挙解決ですね!テクノロジーの進化恐るべし!

 

といった具合で、エッセ第2弾エッセシンコンプレックスは、第1弾から更なる進化を遂げたことがお分かり頂けたかと思います。

 

価格の方もそれなりに上がっており、発売当初の価格ながら平米単価は27万バーツ弱からとなっています。エッセアソークの売り出し価格は平米単価20万バーツ~でしたので、かなり強気の価格設定と言えます。

 

そのエッセアソークも既に9割がた売約済みとなっており、既に2回の値上げを行いました。

 

エッセシンコンプレックスの価格は、駅直結の利便性、敷地内に商業モール、敷地内のオスィスによる賃貸需要、ユニット内設備のランクアップを織り込んだものと見て間違いないでしょう。

 

そして今回ご紹介した1ベッドルーム角部屋を始め、37.75平米の小さい1ベッドルームもほぼ売約済みとなっており、順調なセールス状況が伺えます。

 

興味のある方は、コチラからお問い合せ願います。

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