Edge Sukhumvit 23は今が最後のチャンス

 

前回ご紹介したノーブルプルンチットと並び話題となっているプロジェクトがスクムビットに23にあります。

 

Edge Sukhumvit 23(エッジ・スクムビット23)

 

※エッジ・スクムビット23外観

 

この物件は過去に紹介しております(過去ログ:アソーク地区のど真ん中Edge Sukhumvit 23)ので詳しい説明は省略しますが、こちらも買って損の無いプロジェクトとして推薦しておきます。

 

この物件をお勧めするいくつかの理由の中でまず挙げられるのは、抜群の立地の良さとなります。ソイ23はアソーク通り(ソイ21)と並行している奥行きのあるソイで、スクムビットメイン通りから見ていくと、ホテルや大型オフィスビル→ソイカウボーイ(有名歓楽街)→多数の一軒家の高級レストラン+マッサージ店→多数の高級レジデンス→有名大学、と街の雰囲気が二転三転する多様な表情をまとった通りとなっています。

 

エッジ・スクムビット23は通りの入口近くに立地している為、MRTスクムビット駅(地下鉄)まで150メートル、BTSアソーク駅(高架鉄道)まで250メートルと抜群のアクセスの良さを誇ります。エッジ・スクムビット23のゲートを出て道を挟んで向かい側にあるオフィスビル”インターチェンジ”に入ってしまえば、雨に濡れることなく駅まで屋内移動が可能です。

 

バンコク中心部でMRTとBTSが共に乗り入れているのは、シーロムとアソークの2箇所しか無い為、この立地の希少性は今後益々価値を高めて行く事は間違いありません。特に渋滞のひどいバンコクで、2路線の駅に3分以内でアクセスする利便性はライフクオリティの価値を永久的に与え続ける事でしょう。

 

更に、徒歩3分以内で24時間営業の日系スーパー”マックスバリュー”や多数の日本食店に到達、おしゃれなバーやカフェも周囲に軒を連ねています。徒歩圏内で全てが揃う点もポイントが高いのでは無いでしょうか?

 

ファシリティ(共益施設)の良さも見逃せません。駐車場は敷地内に自走式のビルを併設。27階にある25メートル強の長さのプールからはバンコクのパノラマを一望します。プールは大理石張り、LEDを仕込んでいる為夜は赤になったり緑になったり幻想的な光景を演出。一階上のスカイフィットネスルームもマシーンが豊富に揃っており、本格派の方の要求にも十分応える充実ぶりです。

 

※プールとフィットネスルーム

 

※プール

 

※フィットネスルーム

 

ディベロッパーである”サンシリ社”ならではのゴージャスな仕上がりは、さすがの一言です。

 

ユニット構成は、30平米前後と43平米前後の2タイプの1ベッド、60〜70平米の2ベッドとなっており、2ベッドに関しては27階以上からのみの配置となっている為、大半は1ベッドタイプとなります。天井高も3メートル弱あるため、実際よりも広く感じます。

価格は6ミリオンバーツ(約1,800万円)からですので、平米単価は約20万バーツ(約60万円)からとなります。立地の良さ、ディベロッパーのブランド力、差別化された圧倒的なファシリティ等を考慮すると、今のバンコクでは買い物件とお勧め致します。

 

というのも、現段階でキャッチしている今年発売となるプリセール情報では、MRTペッブリー駅前で平米27万バーツ〜、スクムビットソイ33で平米28.5万バーツ〜、BTSトンロー駅前で31.5万バーツ〜となっています。

 

又、去年売出しとなったプロジェクトを見ても、バンチャク駅前で14万バーツ~、プナウイティ駅前で15万バーツ~となっており、中心部を離れた郊外の駅前立地でもこれだけの値段がします。

 

上記のプロジェクト価格と比較しても、このエッジはかなりの割安物件と言えるでしょう。賃貸投資としては、月額家賃平米当たり1,000バーツを見込んでおり、利回りは5.5-6%を予想しています。

 

賃貸物件が供給過剰気味となっているバンコクの不動産市場で、高いキャピタルゲインと賃貸利回りが期待できる数少ない物件と見ています。今後はこういった物件を購入するチャンスは少なくなって行くでしょう。

 

3月末で登記期間が終了します。興味のある方、勝負は3月半ばまでです。

 

お問い合せは、コチラから。

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