THE RITZ CARLTON RESIDENCES 天空にそびえる豪邸(その3)

先回に2回に渡り同タイトルにてリッツカールトンレジデンスをご紹介しましたが、フロア全部を使った12億円もする最高ランクのユニットを紹介したせいか、ほとんどの方は、とても手の出ない高嶺の花、といった印象を持ったことでしょう。
ですので、今回は手の出しやすい?最も低い価格帯のユニットをご紹介する事にします。
リッツカールトンレジデンスでは、高層階のユニットをスカイレジデンス、低中層階をレジデンスと差別化しており、天井の高さ、内装の建材、インテリア‥等のスペックが異なります。
THE RITZ CARLTON RESIDENCES 天空にそびえる豪邸(その2)で紹介したユニットはスカイレジデンスでした。今回ご紹介するユニットはレジデンスのタイプとなります。
例えば天井高を例にとると、スカイレジデンスは3.4メートル、レジデンスは3.1メートルとなります。一般的なマンション2.6メートル前後と比較すれば、3.1メートルでも十分以上の贅沢な設定と言えます。
先ずは2ベッド2バスのお部屋。
※2ベッドルーム間取り
2ベッドルーム間取り
こちらは146㎡、本日のレート1US$=118円で、1億6千万円弱のお値段です。平米単価は約110万円となります。
29階ですので、天空にそびえると呼ぶには若干足りませんが、それでも地上100メートル程の高さにはなりますから、普通に考えればかなりの高さです。日本の30階建てのタワーマンションの最上階ぐらいかな?
次は、3ベッド3バスのお部屋
※3ベッドルーム間取り
3ベッドルーム間取り
こちらは26階で216㎡と余裕の広さ。価格は約2億1千万円。平米単価は約97.4万円と100万円を切っています。
ね?先回紹介したユニットの平米単価152万円よりはかなり割安でしょ?
トンローの新規ラグジャリープロジェクトが30万バーツ (本日1バーツ=3.2円で約96万円) からとなる現在、リッツカールトンレジデンスといった最高ランクのユニットを97.4万円で買う選択はかなり“有り”なのではないでしょうか?
※リビング
living
※キッチン
kitcheen
※マスターベッドルーム
master_bedroom
※マスターバスルーム
mastr_bathroom
※セカンドベッドルーム
2nd_bedroom
※ウオークインクロゼット
walk-in_wardrobe
弊社HPの物件詳細ページでもっと写真を見られますよー。

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