THE RITZ CARLTON RESIDENCES 天空にそびえる豪邸 (その2)

前回に引き続き、The Ritz Carlton Residencesのご紹介です。
詳細を全て明らかにはできませんので、7○階のユニットと致します。先ずは間取図をご覧下さい。
※7○階間取図
ritz_floor_plan
日本的に言うと4LDK、787㎡という事になるのですが、あまりに大き過ぎる、どれがリビングなのか分からない等、想像をはるかに超えた設定なのでピンときませんね。
このユニットは1フロアを独占しており、エレベーターを降りるとそこが自宅という仕組みです。
ベッドが記された寝室は5部屋程ありますが、その内小さなベッドが3つと小さなバスルームがあるキッチンの向かい側、ダイニングルームの左隣に位置するこの部屋は、あきらかに住み込みメイドの部屋となります。住み込みのメイドが3人程想定されている事になります。
又、4つの寝室以外に複数のリビングエリア、バルコニーに隣接するラウンジエリア等があり、贅を尽くしたゆったりとした間取りである事が分かります。
地上77階、高さ300メートルのタワーの7○階のユニットですので、このユニットは地上260~280メートル程の高さに位置する事になります。ですので、東京タワーの特別展望台より高い場所にあるわけです。
※東京タワー
東京タワー
天空にそびえる豪邸、といったテーマがここでご理解頂けたものと思います。
更に大型ジャクジーバスを備えたバスルームを含めて合計7つのバスルーム、複数の衣裳部屋(ウォークインワードローブよりはこちらの呼び方がしっくりくると思います。)を備えています。
間取図のみではお部屋の雰囲気がつかみにくいと思いますので、撮影してきたモデルルーム(同じ部屋ではありません。)の写真を添えることにします。
ハイソのお部屋を心行くまでご堪能ください。
多少興奮して撮影したので、手ぶれが目立ちます。ご容赦ください。
※リビング
living
※ダイニング
diining
※キッチン
kitchen
※リビングルーム
※ベッドルーム
bedroom
※バスルーム
bathroom
※衣裳部屋
wardrobe
最後にこのユニットのお値段ですが、日本円で12億円ほど。平米単価は約152万円。
平米単価のみを見れば、これより高い住宅に住まれている方も珍しくは無いかもしれませんね?
如何ですか?
弊社のHPは、コチラでご覧頂けます

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