パタヤ ラグジュアリーコンド Baan Plai Haad 10ユニット限定プロモーション

今まで何度となくパタヤのコンドミニアムを紹介してきましたが、実際のところバンコクやシラチャに比べて反応はいま一つです。
パタヤ地区のお勧めプリセール物件でご紹介したUnixx South Pattayaなんかは、条件の揃った素晴らしいコンドなのですが、実際これもあまり反響はありませんでした。
※Unixx South Pattaya
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多くの場合投資が購入目的となっている為、パタヤの物件には興味がわかない、がその大きな理由の一つかと思います。
確かに、過去10年以上に渡り大きなキャピタルゲインを投資家にもたらしたバンコク、10%前後の賃貸利回りが得られるシラチャ、と比べるとパタヤのコンドは投資家にとって魅力の無いものに映るかも知れません。
実際はどうなのでしょうか?
先ず、パタヤのキャピタルゲインはどうか?
キャピタルゲインに関して言うと、今までのパフォーマンスは決して悪くありません。パタヤ地区のコンドミニアム平米単価は、2012年末 47,500バーツ 2013年末 62,000バーツ 2014年末 76,500バーツと上昇してきました。
2014年末のロシアルーブルの大幅下落により、ロシア人の旅行者、投資家共に激減したものの、中国人旅行者と投資家は増加しており、2015年に入り伸びは見られないものの顕著な低下も見られません。ビーチフロントのプロジェクトは何れも好調で、今年に入って販売開始となった大型ラグジュアリープロジェクトSixth Elementも順調な売れ行きを見せています。
※Sixth Element
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既に建設が始まっているウタパオ国際空港の新ターミナルは2016年中にオープンし、第3の首都圏国際空港としての運用開始、又現在構想中のバンコク~パタヤ間を結ぶ高速鉄道‥等の実現により、パタヤ不動産には更なる価値上昇を十分見込めるのではないでしょうか?
次に、パタヤの賃貸利回りはどうか?
僕自身もパタヤの物件に関しては、一部の物件を除き安定した賃貸利回りを得る事は難しいですよ、と説明しています。
実際、日本人テナントを想定した場合、正確な数字は掴めませんが、駐在員需要はシラチャの10分の1にも満たないのでは無いかと推測します。
この点に関しては、過去ログ パタヤを選択する日本人世帯を考える を参照ください。
外国人テナントに視野を広げれば、間違いの無い立地を選択し、需要に沿った間取り・広さ・値付け、選ばれやすい内装・インテリア等のセットアップにより、賃貸利回りを稼ぐことは可能ですが、テナント募集には現地タイ系又は欧米系の不動産会社の協力が欠かせません。タイ語は必要ありませんが、英語の語学力は必須となります。
日本人マーケットのみで賃貸利回り投資を完結するのは、パタヤ地区では難しい事が分かります。
賃貸利回りを気にされて購入を見合わせている投資家の皆様に朗報です。ラグジュアリー物件開発で1,2を争うサンシリ社が、Baan Plai Haadを10ユニット限定で2年間の利回り保証を付けてのプロモーション販売を行っています。
※利回り保証ユニット一覧
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このように利回り保証を付けての販売を行っている物件は他に幾つかあるのですが、通常価格よりも高値で販売するのが一般的です。それでは大きなメリットはありません。
今回のこのプロモーションに関しては、通常価格より値引きをしての販売となっている為、ディスカウント+利回り保証のダブルメリットを享受できる内容となっています。
1年当たり7%、2年間で14%もの利回り保証が付きます。買っても自分ですぐ住む予定は無い、といった方には好都合かと思います。
しかも人気のウォンガマット地区、ビーチフロントの好立地コンドミニアムです。
※Baan Plai Haad
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Baan Plai Haadの物件詳細は、コチラから。
お問合せは、コチラから。

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