【続報】パタヤ Prime Suites リノベーション 素晴らしい仕上がりです

昨日パタヤのPrime Suitesにお客様のご案内の為に行ってきました。以前行ってから少し時間が開いてしまったのですが、再び行ってみるととても良い物件だと再認識できました。
その中でリノベーションが終了したばかりの部屋を紹介いたします。素晴らしい出来映えでした。
物件概要
所在階 8階建て8階部分
間取り2ベッドルーム2バスルーム
面積　158㎡
価格　969万バーツ（日本円：3,517万円）
家賃　6万バーツ（賃貸中）
年収　72万バーツ
利回り　7.43%（表面）
築年数　2009年
以前も説明しましたが、分譲主自ら所有していた為、売買価格も家賃背低も相場より低くなっております。よって家賃は7万バーツ以上と捉えることが出来ると思います。
売買相場においては後述いたします。
写真に添って説明いたします。

※ 玄関扉１枚目

※ 玄関扉２枚目
玄関扉は2重になっており、１枚目の扉は網戸つきの通風可能なタイプです。よって2枚目を開放して１枚目を閉めておけば、風通し良い室内となります。セキュリティも万全です。

※ リビング

※ ダイニング
十分な広さが確保されており、御影石トップの高級感ある6人掛けダイニングテーブルが設置され、リビングも余裕のあるソファに大型テレビが設置されております。

※コの字型キッチン
最も使い勝手の良いといわれているコの字型キッチンです。その理由は奥様の動線や動く距離が縮まるといわれております。

※ ルーフバルコニー

※ ショッピングモールの工事現場
やはり海沿いの町であれば、広いバルコニーで朝食や夜にはお酒を飲みたいものですね。マイナスを一つ挙げれば眼前のショッピングモールが工事中なので約１年間は味気ない眺望となります。

※ 主寝室

※ 子供部屋
良くバンコクにあるようなとても広い寝室というわけでなく、機能性重視です。何より全体的な収納の豊富さは日本人にとっては、かかせないアイテムです。

※ シャワールーム

※ バスルーム

※ バスルーム収納
バスルームの写真は、向かって左側にバスルームが設置され、中央にトイレ、洗面台があり、右側はワイドな収納が設置されています。これで一部屋です。10帖弱はあろうかという贅沢な空間です。ここで暮らせるほどです。
オーナーはタイ人ですが内、外装はバリの雰囲気に近いですね、とお客様共々感じていました。
売買相場
パタヤ、シラチャのあるチョンブリ県に住まわれる方の多くはシラチャに住んでいるのが現状です。パタヤですと日本人学校のバスが送迎するエリアも限られているので、10～15件ほどの物件に駐在家族は住んでいますが、その中でも当物件と真隣に建つAPUSが圧倒的なシェアとなっています。
APUSの販売価格相場は、1ベッドルーム48㎡で580万バーツですので平米単価が12万バーツほどです。これが平均ラインといえるでしょうが、プールビューだと少し高額になります。
1ベッドルームも50㎡台、70㎡弱のタイプがあります。
築年数は多少APUSの方が若くなりますが、それを差し引いてもPrime Suitesの価格の安さを推測できると思います。

※APUS
投資家の皆様へ　バルク購入の場合
全体での価格は前回の記事で計算間違いがあり1万バーツ高くなり106,665,000バーツとなりますが、仮に平米10万バーツであれば、13室合計面積が1,073㎡ですので17,300万バーツとなります。
この物件の立地、周囲の相場、パタヤの開発等を鑑みても夢のような話ではないかと思います。海沿いを筆頭に地元日系業者はパタヤの地価上昇はバンコク以上という方もいます。海沿いのコンドミニアムは平米単価20万バーツを超えている物件も多々存在します。とても熱い状況です。
是非一度ご覧下さい。ご納得頂けると思います。
ファシリティ

※ プール

※ フィットネス

※ サロン
当物件の詳細情報はこちらからどうぞ。
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