【再販売】オンヌットLUMPINI VILLE SUKHUMVIT 77

今年3月の記事のLUMPINI VILE SUKHUMVIT 77は事情があって販売を中止していたのですが、今回再販売することとなり価格も変更となりました。
以前の記事はこちらです
値上がり著しい BTSオンヌット駅の物件 LUMPINI VILLE SUKHUMVIT 77
再販売価格 270万バーツ→250万バーツ(日本円:917.5万円)諸条件交渉可能
所在階 低層棟8階建て5階部分
6棟あるので眺望が隣の棟の部屋が多いのですが、この部屋の眺望は遮るものはありません。
間取 1ベッドルーム
面積 約43㎡
想定家賃 18,000バーツ 
年収 216,000バーツ 
利回り 8.64%(表面)
ファシリティ プール フィットネス サウナ お子様の遊び場

日本円で1,000万円を切るのは嬉しいですね。駅近辺にある安普請なコンドでも2年ほど前までは100万バーツ台で購入できたのですが、現状この地域では安くても200万バーツ台中盤以上の価格帯となってしまいました。
6棟からなるマンモスコンドなので平日、休日に拘わらずたくさんの居住者たちが物件裏を流れる川沿い広場で寛ぐ、散歩する、プールで泳ぐ、ジムで汗を流す、お子様と一緒に公園で遊んでいる方等々、たくさんの風景が目に映ります。
1階にはコンビニエンスストア含め10店舗までは行かないまでも様々な店舗があるので、そこに出入りする方たちも多く、より人の流れを感じるのかもしれません。
当物件のメリット
この地域では40㎡以上の設定が少なく、20㎡台、30㎡台が主流となります。当物件も様々なタイプがありますが40㎡以上は少数派です。内部に入るとその広さを十分に感じます。
物件の将来性や安定性を計るには様々な要因があると思いますが、その中で面積の広さというのは重要な部分になると思います。
電化製品、家具等はそのまま引き継げます。
内装
購入時に内装を手がけており、その後もとても綺麗に使用していますが、壁面はクロスを貼ったためその交換は必要かと思います。
タイのコンドミニアムの特徴
まだまだ安い賃金故、日本のように管理人さん一人で切り盛りするというわけではなく、管理人はまるで一つの会社のオフィスのように数人配置され、総戸数の多い物件であれば10人以上というのも珍しくありません。その他エンジニア、セキュリティ(24時間)そして物件自体がメイドを雇っていて、常に綺麗に清掃されています。
雨季の強烈な雨を防ぐ為中廊下であることが一般的ですが、廊下は裸足でも歩けるほど清掃が行き届いています。
反面、外壁は日本のようにタイルを使用する習慣はなく、塗装も薄いので築数年でその数倍の古さに見える物件が多く、外観は多少古く見えるけど、中に入ると豪華でそのギャップを感じることが多いかもしれません。
セキュリティ
LUMPINIの分譲はあまり豪華志向ではありません。エントランス等もこの会社が分譲する物件はどこも同様の実用グレードですが、セキュリティについてはしっかりしております。入場する際は入り口のゲートで厳重にチェックされ、IDカードを預け、各棟ロビーにセキュリティが配置され、エントランスカードを翳して物件内部に入ることはタイでは一般的です。例えば居住者ではない来場者があると、セキュリティが所有のエントランスカードで扉を開けてくれるのですが、当物件はそれすらも出来ず、全て管理室に出向きカードをもらう必要があるほどの徹底ぶりです。
どのコンドミニアムでも甘いといったセキュリティはあまり見かけませんが、特に当物件は他に比べても厳重です。
よくある質問にセキュリティの件を聞かれる場合が多いですが、タイでは外部からの犯行は殆どありません。内部犯行が主だっていますので、特にメイドを利用する場合は注意が必要です。貴重品はしっかり管理する習慣を身に付ける事が肝要です。ここは盗難アジアである事をお忘れなく。

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