ヨシダ不動産シラチャ支店、近日オープン

シラチャという町の名前は、バンコク在住の方であればよく耳にすると思います。
実際どんな街なのでしょうか?

※シラチャマップ(日本人学校提供)
現在、シラチャにおける日本人居住者は、5~6.000人と言われており、アマタナコンを始めとしたチョンブリ、ラヨーン県の工業団地に勤務する日系企業の駐在員、又そのご家族が居住しています。泰日協会学校、即ち日本人学校がこのシラチャにあるのも、日本人街と呼ばれる程の邦人人口集中化が進んでいる必然的な理由ともなっています。


※屋台街、ロビンソン
日本人学校、サミティヴェート病院、数多くの日本食関連


※日本人学校、Jパーク
砂浜が無いため、海水浴場はありませんが、海沿いには公園、周辺には美味しい海鮮料理等を出す現地系レストランや多くの日本食店等が軒を連ねています。パタヤまでは、車にて30分程度で行けるので、そちらまで足を延ばせば、リゾート気分も満喫する事が可能です。

※海沿いの公園
邦人人口は今現在も急速に増加している為、日本人が住む水準のレジデンスの供給が全く追い付いていない状況となっています。中でも、単身者の需要が大きいサービスアパート物件では、多くの方が空室待ちとなっています。
ヨシダ不動産はそのような状況を鑑み、シラチャ支店をオープンする事にしました。シラチャに住む日本人駐在員とそのご家族の方々に、少しでもお役に立てれば幸いです。
住宅における需要過多の状況が続く中、多くのアパート、コンドミニアムの建築が進むと同時に、新たなるショッピングモール等のプロジェクト計画が発表されています。それには、現地財閥系企業と大手日系企業のジョイントプロジェクトも複数含まれています。当然の事ながら、そのどれもが、日本人居住者をターゲットにしたビジネスプランとなっています。2年もすれば、この街の外観は一変し、生活利便性も飛躍的に向上する事でしょう。
不動産投資においても魅力満載です。日本人居住者が多く、それに見合った住宅供給過小の状態ですので、家賃は決して安くありません。1ベッドルームで3、4万バーツ以上とバンコク並の水準となっています。しかし、販売価格はまだ安価なので、当然高利回りが期待出きます。新築で10%以上の利回りが期待できます。
ヨシダ不動産シラチャ支店では、賃貸仲介はもちろん、シラチャ、パタヤ方面のコンドミニアム売買にも力を入れていく予定です。
一重にパタヤといっても、歓楽街の喧騒ばかりではなく、ジョムティエンを代表する静かなビーチも数多くあります。
さて、そのパタヤの物件のですが…。何よりも新築コンドミニアムは、一目見れば間違いなく購入意欲が噴出します。先日、TV東京の人気番組『そうだ旅へ行こう』の中で石垣リゾートというコンドミニアム型ホテルに出演者たちが宿泊し、スタジオ内のゲストたちも「ここには泊まってみたい」と、口々に言っておりました。僕自身も思わず「行きたい。」と思ってしまったほどです。
確かに素晴らしいコンドミニアムでしたが、1泊4名様 65,000円から、とその価格はお手頃とは言い難い。
パタヤ、シラチャの新築物件の魅力は、その石垣島のものと比較しても全く見劣りしないどころか、はっきり言って、それ以上です。しかもそれが、1ベッドルームで100万バーツ台(約325万円)位から購入可能です。
シラチャは宝の宝庫、と位置付けても良いのではないかと思っています。今後も日系駐在員はもっと増え続けるでしょう。そのための投資物件の購入、のみに留まらず、既に引退した方々が購入して、ロングステイとして自ら住む、といった現象も飛躍的に増えています。
本当にシラチャ、チョンブリ地区は不動産投資の魅力満点です。今後は、アジアにおける不動産投資の台風の目となるものと推測します。
ヨシダ不動産シラチャ支店は、シラチャの街の中心にあるロビンソンデパートの斜向かい、旅行会社HISさんの隣に開業予定です。
まだまだ新規店舗の写真等、掲載できる状況ではありませんが、少しずつ進捗状況をご紹介できればと思っています。

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